まりも日和

先天性腎臓形成不全による重度の腎不全のため、2歳と18日で虹の橋へ旅立った愛犬「まりも」について綴った「まりも物語」(腎不全と闘った642日間の記録)と、2020年8月に我が家にやってきたおてんば娘「ぴりか」の成長記録「ぴりか日記」、ハンドメイドについて書いた「Atelier Marimo」、その他夫婦二人生活の日々の出来事や思うことを綴ったブログです。

何に刺されたんだろう?

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何に刺されたんだろう?

こんにちは。

今日の横浜市は曇り空。今日は仕事でしたが昨日はお休みだったので、友達とみなとみらいで久しぶりにランチをしました。

日曜日の夕方に虫に刺された?

日曜日のピリカの夕方散歩の後で、右膝の少し下、内側のふくらはぎに虫刺されのような痕があり、とりあえずムヒを塗りました。私は体質なのか滅多に蚊にも刺されないので珍しいなとは思ったのですが、その時は特に気にすることもなく就寝しました。

翌日に刺された箇所を見ると、赤みを増して腫れてきています。それでも、まぁ大丈夫だろうと再びムヒを塗って出勤。その後チクチクと痛みを感じていましたが、普段通り夕方はピリカのお散歩に行きました。

しかし、昨日の朝起きると刺された部分を中心に広範囲に晴れ上がり、かなりパンパンに張ってます。しかも洋服が触れると痛い(>_<)。でも友達とのランチは楽しみにしていたので、いつも通りにピリカを散歩させた後、ランチに出かけました。

そして友人とのランチを楽しんでいると、だんだん刺されたん部分が痛み始め、服が当たっていなくても歩くだけでも痛むようになり・・・

帰る頃には脚はかなり腫れて膝の曲げ伸ばしにも支障が出始めました。さすがに心配になって帰りに皮膚科に寄りましたが、先生曰くマダニなどの危険な虫刺されでは無いそうです。

とりあえず塗り薬と飲み薬を処方されて帰ってきましたが、脚がジンジンと痛い(泣)。

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ママが痛がるのを見て楽しむ鬼ピリカ

もちろんピリカはそんなママには1ミリたりとも配慮せず、遊ぼうアピールを繰り返して脚に飛びついてきます。私は必死にかわすのですが、何せすばしっこいピリカですから、一瞬の隙を突いてママの右足にアタ〜ック!

ドSピリカはママが痛がる姿を見て楽しそう。しかし本当に凄い腫れ具合だし凄く痛いので、かわいそうですがピリカにはケージに入って貰いました。

我が家ではピリカといい夫といい、私がテーブルの脚に足の小指をぶつけたり、寝相が悪くてベッドから落ちたりして痛がっていると、凄く楽しそうな嬉しそうな顔をします。間違っても「大丈夫?」とは言いません。なんて奴らだ全く・・。

優しいご近所さん

今朝になると、薬が効いてきたようで足の腫れもだいぶ引いてきていました。そして右脚を引き摺りながらピリカをお散歩させていると、柴犬君とお散歩中のお隣の奥さんに会いました。お隣さんは脚を引き摺る私に驚いていたので訳を説明すると「腫れが引くまでピリカちゃんの散歩は代わってあげるよ!」と言って下さいました。

でも、とりあえずお散歩ぐらいはできるので、もしまた痛みが出た時は遠慮なくお願いするとして、今回はもう多分大丈夫だと話しました。

彼女はピリカのことも凄く可愛がってくれますし、先日の停電の時も「何かあったらいつでも声かけてね!」と言って下さる気さくな優しい人。お隣さんが良い人で良かったと思います。

今週で良かった

脚が腫れたのはアンラッキーですが、今週で良かったと思います。これが来週であれば札幌で皮膚科を探すことになるところですし、脚を引き摺りながら義実家の掃除や作り置き惣菜を作るのは大変!作り置きしようにも材料が買いに行かれないし、隙間時間にカフェに行くことさえできなかったでしょう。でもこの調子なら来週までには余裕で治りそうです。そう考えると何だかんだ言っても私はやはり強運!

明日ぐらいまではあまり動き回れなさそうなので、札幌で何を食べるか、何処のカフェに行くか、時間を無駄にしないようじっくり考えようと思います。