そっくりさんに出会いました!
猛暑が続いたと思ったら、今度はお天気の悪い日が続いていますね。
豪雨災害が起こらないよう祈るばかりです。コロナ感染者数も増える一方でピークが見えないというのに50代の夫と40代の私はまだ二人ともワクチン接種の予約すらできていません。横浜市で8月16日から40代も集団接種の予約が始まるのでそこで何とか予約できることを祈っています。
休職しました。
今回の感染拡大とデルタ株の感染力の強さを考えると、ワクチン接種の目途も立たないままでの通勤は危険だということで、勤務先と相談してワクチン接種(2回目)が終わるか今回の感染代拡大が少し収束するまで休職することにしました。横浜市の感染者数も相当なものなので暫くは家で感染予防に努めようと思います。
休職扱いにしてもらえたとはいえ私はとある個人事務所で働く単なる派遣社員です。このまま感染拡大が長引けばいつ通勤できるようになるか分かりませんし、契約を切られてしまう可能性は十分にあります。マリモの医療費を稼ぐために始めた仕事でしたがもう2年以上も続けており、指導しているインターン生もいます。でも現在の自宅療養中の感染者が医療も受けられずに亡くなるようなことが起こっている状況で、感染の危険を冒しての通勤は出来るなら避けたいところです。
夫ともよく相談しましたが、夫も混み合う電車での通勤は危険だと思っていたようで、もし契約を切られてしまったらまた新しい仕事を探せばいいと休職することに賛成してくれました。幸い勤務先の所長は私の置かれた状況に理解を示し、休業要請ではないので補償はできないけれど、取りあえず休職して感染状況を見ながら復帰時期を相談することになりました。今回はこれまでのように暫くすれば収まってくるという感じではないですが、幸いにも家にいられるようになったので、出来る限りの感染予防をしようと思います。
ピリカにそっくりな「ジルちゃん」
最近、お散歩で会う人たちから立て続けに「ジルちゃんに会ったことある?」と聞かれました。話を聞くとジルちゃんはピリカと同じヨークシャーテリアで、身体はピリカより小さめ(ピリカがかなり大きめのヨーキーなので・・・」だけれど陽気で人懐っこく、かまってあげると直ぐにひっくり返ってお腹を見せてくれるなど、性格や仕草がピリカにそっくりだというのです。
それは是非会ってみたいと思い詳しく話を聞くと、ジルちゃんは我が家からは10分程度離れた公園をよくお散歩しているとのことだったので、その日の夕方に早速もう一つの公園に行ってみました。
しかし、そうそう上手くタイミングが合うわけがなく、夕方公園に向かって1時間ぐらい公園をぶらぶら歩きましたがジルちゃんらしき犬は現れません。そしてその後も何回かそちらの公園に行ってみたのですがなかなか会えず、ジルちゃんは何時ごろお散歩しているのかもっと情報収集しようと思っていたら、何とジルちゃんの方からいつもの公園に会いに来てくれました!
ジルちゃんが会いに来てくれた!
先日、いつもの公園を散歩していつもの仲良しメンバーと遊んでいると、元気いっぱいのヨーキーちゃんと飼い主さんが近づいてきました。しかもそのヨーキーちゃんも元気がありすぎでリードをぐいぐい引っ張りながら、他のワンちゃん達に興味津々で近づいてはお腹を見せてアピールしています。その様子からその子がジルちゃんだと確信した私は飼い主さんに「ジルちゃんですか?」と声を掛けました。
飼い主さんは嬉しそうに「はい、ジルです!ピリカちゃんですよね?お会いしたかったんです!」と満面の笑顔で話しかけてくれました。私が色々な人からジルちゃんというピリカそっくりの子がいると聞いていたように、ジルちゃんの飼い主さんも複数の人からピリカについて聞いていたそうで、私と同様に会いたいと思っていたそうです。それでピリカを知っている人にいつもの公園と何時ごろにいるのかを聞いて、わざわざピリカを尋ねてきてくれたのでした。
お会いしたジルちゃんは生後8か月の男の子で、聞いていた通りピリカ同様に元気いっぱいで好奇心旺盛、人も犬も大好きなタイプのフレンドリーな子でした。初対面のピリカとも直ぐに打ち解けて他のちょっと大きめのワンコ達にも積極的に挨拶に行きます。体格は結構違いますし、色もジルちゃんの方が濃くて見た目はそこまでそっくりと言うわけでは無いのですが、2匹の仕草は本当にそっくり!何人もの人が「そっくりだったよ!」とわざわざ教えてくれたのもうなずけました。
元気に遊ぶ2匹のまるで姉弟のようにそっくりな動きを見て、私もジルちゃんの飼い主さんも大笑い。現在1歳1ヶ月のピリカと8か月のジルちゃんなら月齢も近いですし、これからも是非仲良くしていきたいと思います。